息子のブックバッグ、ビリビリ事件。
さっき、奥さんから電話が入りました。
小学1年生の息子が帰ってきて、ブックバッグの底がビリビリに破れていたとのこと。
画像を送ってもらいましたが、ひどく破れています。
それだけでなく、中に入れていた図書室から借りた本も擦れて破れています。タイミング悪く、夏休み前で一気に3冊借りてきたので、3冊とも同じ状況。
本人曰く、今日は下校時に荷物が多くて重かったので、知らないうちに引きずって来てしまったようです。
奥さんはキルト生地で手作りのブックバッグが破れてしまってショック。さらに本まで傷めてるので、急いで先生に電話するか持って行くと言っています。
まったく。バカ息子。
怒るときはちゃんと怒る。
でも、逃げ道をつくっておいてあげようというのを我が家流の子育てのやり方にしています。奥さんが怒ったときは自分は怒らず、別に話を聞いてあげる。その逆もあります。
でも、本当はどうしたら正しいのか、わかりません。
子育てしながら、本当は親が育てられているのかな、とも思います。