日々のあれこれ、思うこと。

日々思うこと、仕事、子育て、気になるものなど、おやじ化が進む35歳男が目に映るままに、感じるままに、気の向くままに、書いていきます

宅建業の独立開業について。

数日前に書いた、宅建業の開業に関するブログは、これから独立開業を考えている方の参考になるかもしれないと思い、改めて流れを整理してみることにしました。

 

まず一番初めにやったこと。

入会したい団体(今回自分はハトマークの宅建協会)に問合せをしてみました。

問合せ先がわからなかったので、県の本部に電話。

入会の資料を郵送してくれるそうです。それと同時に、営業したいエリアを統括する支部にも電話してみてくださいとのこと。どうやら、入会にあたってのスケジュールは支部によって違うらしいのです。

 

指示どおり、支部にも電話。

感じの良い女性担当が対応してくれました。

 

①必要な資料を支部に取りに行く

②記入したり、添付書類を揃えて支部へ提出

③支部入会面接、審査

④県本部審査

⑤県本部入会資格者研修会

⑥入会金の支払い

⑦分担金納付書の発行

⑧免許証交付

で、はじめて営業できるそうです。

 

なぜ支部ごとにスケジュールが違うかというと、支部役員の方々の都合に合わせて入会面接の段取りをしているためでした。

自分が希望した支部では、毎月20日が入会面接の日と決めてあり、その少し前、毎月15日が必要書類提出の締日となっていました。

つまり、15日までに必要書類を提出すれば、20日に面接してもらえるということ。

 

最終的に免許証がもらえて営業できるまで、約2か月かかる予定です。大変だったよとか、噂話には聞いていたけど、結構手順あるなぁ。

 

でも、これだけすれば開業できるのか。

違うんですね。まだまだ他にも手続きがありました。次回以降をお楽しみに。

 

息子のブックバッグ、ビリビリ事件。

さっき、奥さんから電話が入りました。

小学1年生の息子が帰ってきて、ブックバッグの底がビリビリに破れていたとのこと。

 

画像を送ってもらいましたが、ひどく破れています。

 

それだけでなく、中に入れていた図書室から借りた本も擦れて破れています。タイミング悪く、夏休み前で一気に3冊借りてきたので、3冊とも同じ状況。

 

本人曰く、今日は下校時に荷物が多くて重かったので、知らないうちに引きずって来てしまったようです。

 

奥さんはキルト生地で手作りのブックバッグが破れてしまってショック。さらに本まで傷めてるので、急いで先生に電話するか持って行くと言っています。

 

まったく。バカ息子。

 

怒るときはちゃんと怒る。

でも、逃げ道をつくっておいてあげようというのを我が家流の子育てのやり方にしています。奥さんが怒ったときは自分は怒らず、別に話を聞いてあげる。その逆もあります。

でも、本当はどうしたら正しいのか、わかりません。

子育てしながら、本当は親が育てられているのかな、とも思います。

イケアの椅子の不思議。

今使っている椅子ですが、イケアで買ったものです。

 

座面はプラスチック素材で、キャスター付きの脚を選んで組み立てました。

 

この椅子の脚が不思議なんです。

座って体重が乗っていると、キャスターの車輪が転がるのは当たり前だと思いますが、立って体重が乗っていない状態だと、キャスターの車輪が転がりません。

どうしてなんでしょうか。

 

例えば来客時。

当然椅子はテーブルに向かって揃えて並んでいます。

お客さんは椅子を引き出して腰かけようとしますよね。でもキャスターが転がらない。ちょっと無理して引っ張って、座るとコロコロ動く。

これだと、テーブルから人1人分離してすぐ腰かけられるように置いておくしかないです。

広いスペースがあればいいんでしょうけど、うち、狭いんで。

 

なんでこうなっているのか考えてみました。

置いているだけの時に転がってはいけない状況があるのかな。子どもが遊ばないように?傾斜のあるところで転がらないように?

うーん、わかりません。

こんどイケアにいったときにスタッフがいれば聞いてみようと思います。

仕事の問題は、次から次へ。

前回は法人設立時のことを書きましたが、次は許認可のことを。

 

不動産業は、国土交通大臣か県知事の免許がないと営業できません。

免許を受け取るためには、取引で損害を与えた場合に保証できるように、本店1店舗だけでも1,000万円の営業保証金の供託が必要になります。でもこんなお金あるわけないですよね。

 

そこででてくるのが宅建協会なんかの団体。こういうところに入会すると、原則1,000万円必要な営業保証金が60万円で済むようになります。えらい違いです。

 

でも、入会するためには入会金やら審査やら、手続きがいろいろ。

今回入会をしようと思った、ハトのマークの宅建協会では、審査の前提として会員の推薦人が2人必要になります。

自分は、前勤め先と前々勤め先の社長さんにお願いして推薦人になっていただけました。

 

横のつながりが大事な業界では、会社の辞め方も大切ですね。

 

書類を揃えて提出した後に、月1回行われる入会面接があります。

決まった締日までに書類を提出すれば、その月の面接を受けられるのですが、この提出がまたギリギリ。1か月ずれ込めば、営業開始も約1か月遅くなるので新規開業では死活問題です。

これも気合であれこれ手を尽して乗り切りましたが、面接当日もまた問題発生。

 

推薦人の1人に同席してもらわないといけないのですが、その日の朝に急に体調不良で行けないと連絡が。ちょっと待って、ちょっと待って社長さん。

そりゃあんまりです。

でも仕方ない。ここでもあらゆるところに連絡しまくります。で、やりつくした後に連絡を待ちながら、自分でも信じられないことをしました。

インターネットで、神頼み 方法 と検索して、上位から全部試してみたりして。今思うと笑えます。

このおかげか、この問題もなんやかんやで乗り切れました。気合が通じたんでしょうかね。

 

やっぱり、サラリーマン時代と違って自分のことだっていう意識がちがいます。

なにがなんでもっていう気合があれば、ある程度のことは切り開けるもんです。

 

さて、いろいろなところにご迷惑をかけながら、無事開業できることやら。

この続きはまた書かせてもらいます。お楽しみに。

 

 

 

 

仕事のこと、ちょっとだけ。

今、仕事環境がかなり変わりつつあります。

 

4月までごく普通のサラリーマンだったのが、4月20日付で退社することになり、同業種で独立開業することになりました。

 

ずっと目標だったのに、いざやろうと思うと考え込んでしまう日々。

でも後戻りはできない状況だったので思い切ってチャレンジする道を選びました。

後押しになったのは昔一緒に働かせてもらった先輩2人の言葉。

サラリーマンをしている先輩からは、「独立するなら少しでも早いほうがいい。成功するために踏ん張りもきくし、万が一失敗してもリカバリーしやすい。」

独立開業している先輩からは、「サラリーマンでも営業成績悪ければ、結局クビになるだけ。独立後の食っていけるかっていう心配と一緒じゃないかな。なら自分のためだけに働けるほうが絶対いいよ。」

この2人の先輩はどちらも少し上の世代の方。やると言ったら人の言うことなんか聞かない自分の性格を知っていたうえでの後押しのアドバイスだったんでしょうか。

ありがとうございます。

 

まずは法人設立。知り合いの司法書士事務所にお願いして、格安で登記してもらうことに。でも住所がないと登記できない。事務所借りるのが先か、ということで賃貸のワンルームで事務所OKな物件を探していくことに。でもここでまた問題が発生。事務所を法人名義で借りようとすると、契約時に法人の謄本が必要になるのです。

登記するために事務所が必要で、事務所借りるのに登記が必要で。なんだこれ。

実際みんなどうしているんでしょうね。

考えに考えた挙句、まず事務所を個人名義で借りることにしました。もちろん、あとから法人名義に変更しますよっていうことを伝えておいてです。

で、事務所の住所を確保してから、その住所で法人登記をしてもらいました。

登記が数週間で完了してから、その謄本をもとに事務所の賃貸契約の名義変更手続きを行いました。

 

いったん自宅住所で法人登記して、あとから法人の所在地変更登記をするよりも、事務所の賃貸契約の名義変更のほうがかかるお金が少なくてすむ点と、法人の謄本に変更登記が出てくるのが嫌だなと思ったからです。(謄本が汚れる、というような言い方もするようです)

 

なんでもそうですが、やってみると意外なところで問題点がでてきます。でも、本気でなんとかしようと思えば、結構なんとかなるもんです。

 

でも、この法人設立後もいろいろと問題は発生してきます。

許認可が必要な業種で、営業開始できるまで約2か月かかるので、その間のお話しもまた、次の機会に書こうと思います。

はてなブログ、始めました。

はてなブログを始めてみました。

早速書いてみようと思いましたが、何を書いていいやら。

 

とりあえず記事を書く、で開いてみると、右隅に小さなボタンが目にとまりました。

今週のお題?ああ、これについて書いてみたらっていうことですね。

 

よし乗っかろう。

 

好きな服、どんなだろう。

遍歴を辿ってみると、20代前半はパンクロックが好きで黒かったなぁ。

鋲とか安全ピンとかたくさんついてた。

 

でも24で結婚してから、社会に対して責任ってほどじゃないにしても、つながりみたいなものを感じだしてから少し変わってきました。

だんだんナチュラルなものにシフトしていって、黒から茶色になって。

 

で、年重ねるにしたがって子どももできて、スーツ着る仕事にも慣れてきて、もうちょっとちゃんとした格好しないと恥ずかしいかなって思うようになりました。30代になってやっとオンオフを意識できるようになったかも。靴だけはちょっと背伸びした良いもの履いとかないととか、自分なりのコツみたいなものもわかってきました。

 

35の今は、結局白シャツにジーパンが一番しっくりくるかな。いい意味でMUJIユニクロでいいやって思えるようになってきました。おやじ化が進むにつれて、清潔感が大事だっていうのもあるので、爽やかさアピールもあったりして。

 

今一番のお気に入りは、ユニクロの「ミラクルエアー」素材の濃色で細いデニム。

軽くて、伸びかたが半端ない。一度はいたら、もうこれしかはけません。価格も安いので過度な期待はしませんが、今から色落ちがどうなるか楽しみです。

あと、洗濯後の乾きもめちゃくちゃ早いのもポイント高いです。

 

さて、こんな感じで毒にも薬にもならない文章を書き始めましたが、そのうちちょっとでも誰かの役に立つ文章を書けるようになるか、ならないか。

ご期待ください。